12　証人

以下に該当しない成人の者

• 法定相続人、遺言により遺贈を受ける人、その配偶者、直系血族
• 公証人の配偶者や四親等以内の親族、公証役場の書記や従業員
• その他、証人になるための事理弁識能力に欠ける者

親しい友人がいればその人にお願いするのも可能だが、財産内容や家庭内の事情を知られることを気にする遺言者が多い
一般的に、守秘義務のある専門家（遺言書作成時に財産内容や相続税のことを相談した税理士、弁護士、司法書士、行政書士など）に頼むケースが多い